
婚活、思てたんとちゃう…
「なんで私、理想の男性に出会われへんのやろ…」
婚活中の女性から、こんな声を聞くことはほんまによくある。
マッチングアプリ登録して、パーティーも行って、友達に紹介も頼んで…
出会いの数はそこそこある。
でも、会っても会っても「ピンとけぇへん」「なんか違う気がする」。
努力してるのに結果が出ぇへんって、正直めっちゃしんどいよな。
イライラもするし、ふとした瞬間に涙が出たりすることもある。
けどな――
そんなあなたにこそ、イケオジがちょっと言いたいことあるんや。
“イケオジ”ってなんやねん?
まず、「イケオジ」って何や?って思た人もおるかもしれん。
別に若作りしてるオッサンやないで?(笑)
ワイが言うてるイケオジっちゅうのはな、
**「年齢を重ねたぶんだけ、人の気持ちの痛みや幸せがわかる男」**のことや。
恋愛で泣いて、笑って、別れて、結婚して、うまくいかんかったこともある。
そういう「ええことも、しんどいことも」ぜんぶ経験してきた男の言葉には、
ちょっとだけ“深み”があると思てくれたらええ。
婚活って、“条件”探しになってもうてへん?
ほんで、や。
最近の婚活見てて思うのは、
「ええ人探してるつもりが、条件だけ見てることがようあるなぁ」ってこと。
・年収○○万以上
・○○歳まで
・見た目が清潔感ある人
・会話がスマートで、LINEの返事も早くて
・親との同居なし、浮気歴なし、借金なし
…うん、それ大事やねん。
そら、人生かかってるもん、妥協したない気持ちもわかる。
でもな――
「理想の条件を満たす人」=「理想の相手」やとは限らへんってこと、
ちょっとだけ覚えておいてほしい。
“理想の男性”って、ほんまにおるん?
ワイが若い頃に聞いた名言を一つ紹介させてな。
「運命の相手ってのは、“出会う人”やなくて、“育てていく人”や」
これ、最初聞いた時はピンと来んかったけど、
いろんな出会いと別れを経験して、今になってようわかるんよ。
理想の男性って、最初から完璧な形で現れるんちゃう。
「この人となら、頑張っていきたいな」ってお互いに思えた時、
そこから“理想”に近づいていくもんなんやと思う。
次章から、イケオジの処方箋
ほな、ここから先は「理想の男性に会われへん」と悩むあなたに向けて、
イケオジからの“婚活処方箋”を、ひとつずつ丁寧にお渡ししていきます。
理想の相手、ほんまに大事やと思う
まず、最初にハッキリ言わせてもらうけど――
「理想の相手を求める気持ち」、それ自体はめちゃくちゃ大事やと思う。
誰だって、人生を共にする人には「こういう人がええなぁ」って願いがある。
それは自然なことやし、大切にしてええ部分や。
イケオジも若い頃、「こういう女性が好き」って理想いっぱい持ってたしな(笑)
理想があるから、前に進める
人は、なんとなく理想があるから恋愛に踏み出せる。
理想があるから、「この人は違うかも」って判断もできる。
理想があるから、結婚相手を慎重に選ぼうって思える。
つまり、理想は“恋愛のエンジン”みたいなもんやねん。
ないがしろにしたらあかん。
「贅沢言うな」とか「現実見ろ」とか、そんなこと言う人もおるけど、
ワイはそうは思わへん。
ちゃんと、自分の気持ちに正直になるのは、めっちゃ大事や。
「気分が乗らへん」って、意外と正直なサイン
理想の相手とちゃうと、
どれだけ条件が良くても、なんか気分が乗らんことあるやん?
・LINE来ても、返す気せぇへん
・会ってても時計ばっか気になる
・なんか笑顔がぎこちない自分がおる
これって、「ワガママ」でも「贅沢」でもなくて、
心が正直に“違和感”を出してくれてるサインなんよ。
婚活って、頭で選ぶもんやと思われがちやけど、
実はめっちゃ感情の部分が大きい。
「なんか違う」は、ちゃんと聞いてあげなあかんサインや。
それを無視して条件だけで進んでも、後々しんどなるだけやからな。
“理想”は、あなたの価値観の鏡や
理想って、言い換えたら「あなた自身が大切にしてるもの」の表れなんよ。
例えば…
「穏やかな人がええ」=あなたは平和で落ち着いた日常を大事にしてる
「仕事できる人が好き」=あなたは向上心や努力を尊敬してる
「清潔感のある人がいい」=あなた自身も自分を整えることを大切にしてる
つまり、理想って“あなたらしさ”がぎゅっと詰まってるんや。
だから、それを無理に捨てる必要はあらへん。
むしろ、自分の理想を通して、自分をもっと知るチャンスやで。
◆イケオジからのひと言
「理想を持つことは悪いことやない」
これ、声を大にして言いたい。
ほんでな、“理想がある”ということは、“希望がある”ということや。
希望があるからこそ、あなたはまだ誰かと出会いたいと思えてる。
その気持ちは、誰にも笑われるもんやない。
イケオジは、そんな“理想を持つあなた”を、心から応援したいと思う。
理想って、そもそも何なんやろ?
婚活でよう聞く「理想の男性」。
けど、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんや。
あんたの“理想”って、ほんまに“自分の言葉”でできてるやろか?
もしかして――
・SNSでよく見る幸せそうなカップル
・テレビや映画の中の素敵な男
・友達が自慢してくる彼氏や旦那さん
・親や親戚に「こういう人がええで」って言われた価値観
…そういうもんに、知らんうちに引っ張られてへん?
「理想」は案外、他人の価値観のコピーかもしれん
イケオジが若いときもそうやったけど、
人間てな、気ぃつかんうちに“他人の評価”で自分の理想を作ってまうことあるんよ。
たとえば、
「年収1000万の人がいい」っていうけど、ほんまにそれってあんたが心から望んでること?
「高身長・イケメン」って言うけど、ほんまにその人と毎日過ごしたいん?
「優しい人」って言うけど、その“優しさ”ってどんなことやと思ってるん?
聞けば聞くほど、「あれ?自分って何求めてるんやっけ…?」ってなる人、実は多いんやで。
他人の“理想”に振り回されると、しんどなる
自分でも気づかんうちに、
「こうあるべき」「こういう人がモテる」「こういう人と結婚せな負けや」っていう、
見えへんプレッシャーに押されてまうことってある。
それが重なると、知らん間に婚活が**「勝ち負けのゲーム」**みたいになってもうて、
しんどなる。出会うのも疲れるし、自分を出すのも怖なる。
けどな、それってほんまの婚活ちゃうねん。
婚活って本来、「一緒にいて自分らしくおれる相手を見つける時間」のはずや。
他人の目やSNSの“いいね”の数に、自分の幸せを左右される必要なんかないんやで。
「理想」より「本音」に耳を澄ましてみる
ここで、イケオジからひとつ提案したい。
“理想の条件”を一旦ぜんぶ脇に置いて、こう聞いてみてほしい。
「私は、どんな人といたら“ホッとする”やろ?」
「どんな時間が、一番あったかくて、笑えて、ラクやろ?」
条件ちゃうねん。年収も身長も、学歴もちゃう。
もっと感覚的で、身体の芯にスッと入ってくるような感覚や。
それこそが、ほんまの意味での「自分に合った相手」へのヒントになる。
◆ イケオジからのひと言
誰かの理想を背負って生きるのは、しんどい。
でも、自分の“ほんまの気持ち”に向き合うのって、実は勇気のいることなんや。
けど、その一歩が、婚活においてめっちゃ大きな意味を持つ。
それができた人は、「理想通りではないけど、なんか心地ええ」って相手と出会えるもんや。
理想は持ってええ。けど、それが“本当のあなたの声”なんかどうか、ちょっとだけ立ち止まってみてな。
理想通りの人って、意外とおらん
「理想の男性になかなか出会えへん」っていう相談、ほんまよう聞くねん。
でもな、それってある意味、当たり前のことかもしれへん。
なぜかって?
そもそも“理想通りの人”って、めっちゃレアやからや。
理想の“全部”がそろった人間なんて、まずおらん
冷静に考えてみてや?
「身長175cm以上で、年収は○○万以上、優しくて、気が利いて、話も面白くて、家事もできて、浮気せんくて、清潔感あって、でも重たくなくて……」
――これ、全部そろった人って何人おる思う?
芸能人でも難しいレベルやで(笑)
人間ってみんな、何かが得意で、何かがちょっと苦手。
せやから、「100点の理想像」って、現実世界にはおらんことの方が普通やねん。
「理想通り」は、最初だけで崩れることもある
それに、仮に理想通りの人と出会えたとしても、
付き合ってみたら「あれ?なんか違うな…」ってなること、実際多いんよ。
・思ってたよりも話が合わへん
・優しいけど、なんか受け身すぎる
・外ではカッコええのに、家やと全然気ぃ利かへん
・年収はあるけど、めっちゃ忙しくて寂しい思いする
表面的な条件では見えへん「本当の相性」って、付き合ってからじゃないと分からんことがいっぱいある。
理想の条件はクリアしてても、「幸せかどうか」はまた別問題やねん。
実際の幸せは、“理想外”に転がってることが多い
イケオジがいろんな人見てきて思うのは、
ほんまに幸せになってる人って、“理想通りの人”と一緒になった人より、“自分にフィットした人”を選んだ人が多いってことや。
最初はタイプちゃうかったけど、
一緒にごはん食べてる時になんかホッとしたとか、
しんどいときに無言で寄り添ってくれたとか、
小さなことで笑い合えるとか、
そういう“生活感のなかの優しさ”にグッと来た人、多いねん。
◆ イケオジからのひと言
理想はあってええ。
けど、理想「だけ」見てると、ほんまに大事なもんを見逃すことがある。
婚活って、正直しんどいとこもある。
でもな、**「自分の心が楽になれる相手」**って、条件に表れへん魅力を持ってる人が多いんよ。
理想通りの人を探すんやなくて、
「一緒におってラクな人」「なんか自然体でいられる人」にも目を向けてみてや。
それが、ほんまの“相性”ってやつや。
ほんまに合う人って、案外“理想外”におるもんや
「こんな人、絶対タイプちゃうわ〜」って思ってた相手と、
気ぃついたら一番長いこと一緒におった、なんて話、意外と多いんよ。
最初はピンと来んくても、何回か会って話すうちに、
「あれ?この人、なんかホッとするな…」
「一緒におる時間が妙に落ち着くな…」って、なるもんやねん。
理想“外”やからこそ、気づく「心地よさ」
理想にハマる相手って、最初は確かにテンション上がる。
「キャー!理想のタイプや!」って思って盛り上がる。
けどな、そのテンションって、長続きするとは限らん。
逆に、理想とはちょっとズレてる相手の方が、
「自分を着飾らんでもええ」って安心感があったり、
「ありのままの自分」を受け入れてくれることもある。
そういう相手って、最初はピンと来えへんかもしれんけど、
後になって**「ほんまに求めてたのはこういう人やったんかも…」**って気づくんや。
自分の本音に気づくチャンスでもある
たとえば、こんなことあらへん?
- 高収入に惹かれてたけど、実は「一緒に食べるごはんが楽しい人」の方が大事やった
- 背が高い人が好みやったけど、実際は「ちょっとぽっちゃりで聞き上手」な人に癒された
- オシャレで都会的な人がええと思ってたけど、「田舎育ちで素朴な人」とのんびり過ごすのが好きやった
これってな、自分の中の“ほんまに大事にしたいこと”が分かってくる瞬間でもあるんよ。
婚活って、ただ出会いを探すだけやのうて、
「自分の本音」に気づいていくプロセスでもあるんや。
イケオジの周りにも、おるおる“理想外”カップル
たとえばイケオジの知り合いでな、
ずっと「年下の爽やか系」が理想やった女性が、
最終的に選んだのは「年上で、見た目はふつうやけど、話しててホッとできる人」やった。
最初は「まさかこの人と…」って思ってたらしいけど、
一緒に過ごすうちに、「どんな自分も受け入れてくれる」「沈黙が気まずくない」っていう安心感にハマったんやと。
いまではめちゃめちゃ幸せそうやで。
◆ イケオジからのひと言
“理想外”って、悪いことやないんや。
むしろ、そこにほんまの相性が隠れてること、多い。
条件にこだわってると、気づかんうちに「見る目」が狭うなってまう。
せやけど、「あれ?意外とええかも?」って感じた人に、ちょっとだけ心を開いてみたら、
びっくりするくらいフィーリングが合うこと、ほんまにあるんよ。
婚活の中で、自分の“好き”が変わっていくのは、成長や。
それは妥協やなくて、“本音のアップデート”やと思ってほしい。
幸せって、2人で“作る”もんやで
よくある話やけどな、
「理想の男性を見つけたら、きっと幸せになれる!」って思ってる人、めっちゃ多いんよ。
でもな、イケオジからひとつ言わせてもらうと――
それ、ちゃうねん。
幸せってな、与えてもらうもんちゃう。2人で“育てていく”もんや。
幸せは「ゴール」ちゃう、「スタート」や
婚活して、出会って、付き合って、結婚して。
「これで幸せになれる!」って思いたいのは分かる。
でもな、結婚した瞬間が“ゴール”や思ってたら、そこからがしんどいで。
結婚は“スタート”。
そこから日々の暮らしの中で、2人で笑って、悩んで、助け合って、
ちょっとずつ、**「うちららしい幸せ」**を作っていくねん。
「理想の人」でも、生活は現実やで
どんだけ理想に近い相手でもな、
毎日暮らしてたらイラッとすることもあるし、価値観のズレも出てくる。
そらもう、しゃーない。
・食器洗いの仕方がちゃう
・朝のテンションが合わへん
・金銭感覚に差がある
・休日の過ごし方が違う
でも、そういう“ズレ”をどう向き合って、どう折り合いつけて、
「うちらの形」にしていけるか。
それが、ほんまのパートナーシップってもんや。
「完璧」やなくて、「歩み寄り」がええんや
人間やからな、誰だって欠点もあるし、間違うこともある。
大事なんは、「理想通りで完璧な人」やなくて、
**「一緒に悩んでくれる人」「一緒に成長できる人」**なんよ。
・ケンカしてもちゃんと向き合ってくれる
・自分のことを否定せんと、聞いてくれる
・困ったときは、ほっとかんと手を差し伸べてくれる
こういう相手と出会えたら、それがもう最高の幸せや。
幸せは「つくる覚悟」が必要やねん
幸せって、棚ぼたでは降ってこーへん。
日々の「ありがとう」や「ごめんな」の積み重ね、
「今日のごはんおいしかったなぁ」「一緒にテレビ見て笑ったなぁ」っていう、
なんでもない日常の中に、**自分らで“育てていくもん”**やねん。
「この人となら、頑張って一緒にやっていける」って思える人こそ、
ほんまに出会うべき相手なんちゃうかな。
◆ イケオジからのひと言
理想の相手と結婚したからって、
自動的に“理想の結婚生活”がついてくるわけやない。
結婚生活は、毎日の積み重ねでできていくもんや。
イケオジが伝えたいんは、
**「幸せは誰かにもらうもんやなくて、自分らで作る覚悟を持てる相手と出会おう」**ってこと。
恋愛でも結婚でも、「この人と一緒にやっていきたい」って気持ちがあれば、
理想や条件以上の幸せが、きっと待ってるで。
もっと相手を、もっと自分を、向き合ってみるんも大切やで
婚活がうまくいかんときってな、
「出会いがない」とか「理想の人がおらん」とか、
ついつい“外側”に理由を探してまうもんや。
でもな、それって実は――
“内側”、つまり自分自身のことをちゃんと見つめてへんだけかもしれへんで。
「相手を見る目」と「自分を見る目」はセットや
どんな人が自分に合うんか。
どんな人と一緒におりたいんか。
これってな、相手のことばっか考えてても答えは出てこーへん。
まずは自分自身を知ることが大事やねん。
- 自分はどんなときに嬉しいんか
- どんなときに腹が立つんか
- 何に安心して、何に不安を感じるんか
そういうことを丁寧に見つめた上で、
「それを一緒に分かち合える人はどんな人か?」を考えるのが、本当の意味での“理想の相手探し”や。
婚活って、自己分析の旅でもある
婚活しながら自分に向き合うって、ちょっと怖い部分もあるかもしれん。
「あれ、ほんまはワガママやったんちゃうかな」
「なんでこんなに不安になんねやろ」
「自分で自分の機嫌、取れてへんやん」って、気づく瞬間もある。
でもな、それこそがほんまの成長のきっかけやねん。
相手にだけ完璧を求めるんやなくて、
「自分はどうありたいか」「どう生きたいか」を考えることで、
ほんまに自分に合った相手が見えてくるもんや。
相手に向き合うって、受け入れる覚悟やで
理想の人やなかったとしても、
相手の“ええとこ”や“ちょっと苦手なとこ”を、ちゃんと見て、ちゃんと受け止める。
それってめっちゃ大事やねん。
- 仕事で疲れててそっけない時
- 意見が食い違った時
- 相手が不安定になってる時
そういう時にこそ、「この人の心に寄り添いたい」と思えるかどうか。
それが、**ほんまもんの“ご縁”**や。
そしてそのためには、まず自分自身に対しても同じように優しくなることが大事やねん。
◆ イケオジの最後の処方箋
婚活って、時にしんどいし、めんどくさいし、不安にもなる。
けどな、それはあんたが「ちゃんと向き合おうとしてる証拠」やで。
「理想の人に出会えへん」って悩んでるあんたに、イケオジから贈る言葉はこれや。
理想の相手は、“自分を見つめたその先”に現れるもんやで。
焦らんでええ。
自分を大事にしながら、時に笑って、時に泣いて、
“ほんまに心が通う人”と出会えたら、
それが何よりのご褒美や。
〜あとがき〜
最後まで読んでくれてありがとうな。
イケオジとしては、恋愛も結婚も「完璧やからうまくいく」もんやなくて、
「向き合い続けられる関係こそ、ほんまに価値あるもん」やと思っとる。
自分を磨きながら、相手の心に耳を傾けながら、
“幸せを一緒に育てていく相手”と出会えること、心から応援してるで。
ほな、ええご縁がありますように✨
また相談したかったら、いつでも来てや。イケオジは、ここにおるで。


